Googleは平均ページ読み込み時間を順位決定に含める予定 - PubCon 2009より

ページ表示速度がGoogleの順位に影響。海外イベントレポート/Web担被リンク数増加ランキング1/19-1/26

▲共にWeb担フォーラムより。

最近、私もWeb表示速度を改善しようと頑張っているけど、近い将来これがSEOにも影響する可能性があるのね。

まぁ私の場合、今の所Web表示速度の改善というより、サーバー負荷を抑えようってのが大きな目的だけど。。。
でも検索結果にも影響が出るのなら、もうチョット頑張ってみようかな(笑)

閾値は2秒?

上記リンクを読んだ感じでは、表示速度を2秒以内に抑える事で何かしらの加点する(表示が遅いからペナルティーを、、、と云う話ではなさそう)っぽいけど、2秒以内に抑えるって結構大変。

(ウチのサイトで今一番表示を遅くしているのはtrackword.bizとblogranking.netのブログパーツ。
 どちらも被リンク・アクセス流入量が多いので外すのは勿体ない。。。(^_^;
 外すと1.5秒早くなる
 次に遅くなっているのがAdsenseとPitta。コチラはそんなに遅くない。(外すと0.5~7秒早くなる))
 #いずれもウチの環境で測定

ブログパーツや広告類を全部外せば、2秒以下なんて楽勝なんですが、今さらそんな質素なWebページにも戻したくないし、、、考え所です(^_^;

それとは別に、表示速度改善は続く。

なんだかんだ言っても、最近サーバー負荷が大きくなって来て、サイト全体で今の1.5倍位アクセス貰うようになったら、ちょっとヤバイ。確実に何かを終了または移転させないと影響でまくりになりそうな予感。

とりあえず現状では、MovableTypeの各種CGIへのアクセス制限を敷くのが一番効果が出ています。昨日はmt-search.cgiへのアクセスを色々制限してみましたが、、、MT管理画面がスゲー軽くなった。サイト内の各種PHPの作動もそれにつれて高速化しているっぽい。

次に効果が出たのがトレンドマイクロと百度のクローラー規制。

何にしろ、CGIやPHPに過度に負担をかけるのが宜しく無いようで。。。(^_^;

もうちょっと色々頑張って見ます。