追記
このページで紹介する方法は、現在では使えなくなっています。
この方法はまだ使えます→「Google+1ボタンのタグをiframeで実装、横幅を自由に変更 - 2012年版」
以下は賞味期限切れの資料となります。
7月初旬に「Google プラス1のタグをiframeや「divとaタグ」で実装」を紹介した件のその後。
1~2ページほど設置して1ヶ月程見守っていましたが、とりあえずGoogle+1のタグをiframeにしても、Googleウェブマスターツールでの統計は正確に行えているっぽいです。
また、検索エンジンのインデックスや順位評価には影響が出ないっぽいです。
とりあえずGoogle+1のタグをiframeにしても、Googleさんが変にお怒りになる事はない・・・かな?
と言う事で、本日よりこのサイトの全ページに iframeのGoogle+1を設置テストしてみます。
<iframe width="100%" scrolling="no" frameborder="0" vspace="0" tabindex="-1"style="position: static; left: 0pt; top: 0pt; width: 65px; height:20px; visibility: visible;"src="https://plusone.google.com/u/0/_/+1/button?hl=ja&jsh=r%3Bgc%2F22203364-e7648d15#url=http://xxxx.com/xxxxs.html&size=medium&count=true&parent=http%3A%2F%2Fxxxx.com&_methods=onPlusOne%2C_ready%2C_close%2C_open%2C_resizeMe"marginwidth="0" marginheight="0" hspace="0" allowtransparency="true">▲こんな感じです。(ボタンサイズmediumの場合)
plusone
</iframe>
赤字の部分(http://xxxx.com/xxxxs.html)を任意のURLにしてHTML内の
表示したい部分に記入します。
元の*.js版と比較して表示速度が早くなるわけでもないし、Googleが公開しているJavaScriptサービスは非同期タイプが多くなり、こんな事しなくてもページ表示の途中で引っかかる事もないので、あんまりメリットは無いかなあ。。。
と思いつつも、リリース当初の
・Google+1がIE7~8で上手く表示出来ない
・他JavaScript内に埋め込む事が出来ない
などの症状が今でも解消出来ていなかったら、これも有効なんじゃないかなあと思っています。
あとJavaScriptを禁止されたブログサービスなどで利用したい場合には、大いに価値がありますね。
JavaScriptでGoogle+1を実装の件
前回紹介したリンク先、JavaScriptでの実装を辞めちゃってますね。
部分的に上手く作動していなかったようですし、やっぱ難しいのかもしれないです。
あとがき
そろそろGoogle+1の正体貰って、正式に参加してみようと思います(^_^;
6月19日にFacebookやMixiなどに登録し、「さぁ、次はGoogle+1だ~!」なんて思っていたのですが翌6月20日からPC不調に陥り、PC復調に1週間ほどかかりました。その後は色々な予定がずれ込みまくって、この件は1ヵ月半ほど放置。
ようやく仕切り直しが出来る体制が整ってきました。