MTのダイナミックパブリッシングとMySQL
HTMLドキュメントをphp化すれば、それでダイナミックパブリッシングになると思っていたけど、MTでダイナミックパブリッシングする時は、MySQLなどのデータベースを使わなければ真のダイナミックとは呼べないようで。。。(^_^;
MTをインストールし直さなくてもMySQL化は大丈夫
Movable Type 3.2アップグレードの際にBerkeley DBから他のデータベースに変える手順 - The blog of H.Fujimoto
小粋空間: Movable Type + SQLite
昨日まではMTをインストールしなおさなければデータベースにMySQLを使用するのは無理なんじゃないかと思ってましたが、上記リンクを参考にすれば、後からMTにMySQLを使う事も出来そうです。
問題は本当に軽くなるのか?
MySQL < Wiki | さくらのレンタルサーバ非公式FAQ
上記リンクを読む限り、さくらのMySQLはそんなに軽くない気がします。
現在Berkeley DBでそんなにエラー出ていないし、再構築は重いけどそれなりに満足に動いているし、MySQL+ダイナミックページで今より遅くなったらどうしよう?
とりあえず、後からMySQLに移行できる事が解っただけでもOKなので、このまま作業進行。落ち着いた頃に部分的に移行してみて、問題なさそうならMySQL+部分的(カテゴリページとか、閲覧頻度の低いページのみ)ダイナミックパブリッシングに移行してみよう。
新テンプレートのMT化、php化は完了
「このブログの新しいデザイン」のMT用テンプレート化は本日完了。
部分的にphpモジュール化してインクルード。MT独自のインクルードやiframeタグと何が違うのかいまいちピンと来ていないけど、phpって便利だ。
MTもかつてはユーザーの非難にあっていた
LivedoorBrogの仕様変更に怒りを感じて今回引越しを決意し、MT(Movable Type)を選択したワケですが、そのMovable Typeもかつてのライセンスの一方的な変更によって人気を落としてしまったシロモノです。
MT2.0←あたかもオープンソースの様なライセンス。大人気ブログツール。
MT3.0←ライセンス変更により、無償利用できたケースが有償になった人多数出現。
新規利用者は激減。トータルの利用者数は以後横ばい状態。
MT4.0←現在。オープンソース化したものの、既に時遅く、まだWordPressに主役の座は奪われたまま
ケースは違いますけど、Livedoorblogからの離脱者ってどれくらい出るんだろ?
無料ブログはコミュニケーションツールとして使うもので、「検索エンジン経由の情報ページ作成には使うな」ってコトなのかな(;´ω`)
Livedoorblogの仕様変更、ブログ管理画面とか目立つ所での告知は未だに無いなぁ。。。。