サーバーの負荷低減の目的の一環で、Apacheのアクセスログの記録を止めてみました。
(測定を行ったのは昨年の年末ですが)

アクセスログの停止
▲なんて事は無く、さくらの管理画面から「アクセスログの保存設定」を「残さない」にしただけ。

大した効果なんてないんだろけど、今まで止めた事無かったし、
「ひょっとするとひょっとするかも・・・?」見たいな気持ちで実験。

結果

ログ止めていた頃の記録
▲当然ながら、サーバーにインストールされたWebalizerの解析画面に、ログ停止した期間の解析結果は表示されない。

CPU使用時間
▲CPU使用時間 (表はこのページに記載

ログ記録中もログ停止中も、1時間前後で変わらず。
Apacheのアクセスログを止める位では、やっぱり殆ど変わりませんね(^_^;
(12/25以降は別のアクセス解析を入れてCPU負荷が上がっています)

HDD容量が不足している場合を除いて、Apacheのアクセスログはオンで問題ないみたい。