このブログでは初めて扱うのではないか?Google AdSense系のお話です。

この手のお話は、大抵ネット上の他のサイトを読んでいて参考にして…
という形が多かったのだが、今回、偶然にも初めて自力で発見。チョット嬉しかったりして。みんなこ~ゆ~風に少しづつブログやネットの知識を手に入れたり、腕あげたりするんだねぇ(´∀`)

いや、探してみるものです。便利な上になかなか充実したサイトです。

このブログもご覧の様にアドセンスをペタペタと貼り付けて、お小遣い程度の収入を得ているワケなのですが、いかにも怪しそうな広告が出ていたり、「この広告、ウチのブログにミスマッチじゃないの?」と思うモノもチラホラと表示されるわけです。


そんな時はGoogle AdSenseの管理ページへ行き、上記のフィルタ設定で、表示したくないサイトのURLを打ち込んでやれば自分のアカウントのアドセンスでそのURLの広告は表示されない仕組みになっているのだ。

半年アドセンス使っていても全然知りませんでした。コリャ便利。
アドセンスに限らず、利用しているサイトは隅から済まで良く読んで見るものですね。
もっと早く気が付けば良かったと大後悔です(;´ω`)

んで、さらにアドセンスは自分の管理している広告は絶対クリックしてはいけない。
出稿されている広告のサイトを見るのに効率良い方法ないの?と探してみると、Google AdSenseヘルプセンターのページの中に「広告フィルタの設定ガイド」というページがあって、 そこにAdSense プレビュー ツールなるものがありました!


▲インストールしてIE等を開き、ページ上で右クリックすると、コンテキストメニューの中に「Google AdSense Preview Tool」なる項目が出てきます。


▲クリックすると上記のように、そのページで広告される可能性の高い広告がリストアップされます。

ちなみに上の画像、この別館の9月アーカイブページで表示させたのですが、こんなに良い広告がズラズラと並んだ試しはありませんよ(´Д`;)

まぁ、そんな文句垂れても仕方がない(笑)
要はこのツール上からなら、広告をクリックすれば、収入も無いがペナルティーも無いわけである。心置きなく広告のチェックも出来るし、「選択した広告のURLを表示」をクリックすれば、簡単にURLの取得も出来る。便利な事この上ないツールでした。

という事で、この「Google AdSense Preview Tool」で広告の中身を確認、URLを取得して、表示させたくない広告をアドセンスの管理ページのフィルタに登録してやればよいのだ。

さらに、評判の悪い広告の一覧を扱ったサイトは無いものかと探してみると、結構簡単に見つかりました。
Google Adsense ブラックリスト日本版